ソロキャンプ初心者の私が使っているキャンプ道具紹介第3弾です!
今回は調理器具と焚き火台を紹介します。
⑦調理器具
ほとんどが車中泊の時から使っている道具をそのまま使っています。
最初に購入したのはスノーピークのケトルです。
容量は0.9Lとソロではちょうどいいサイズでヤカンとしても鍋としても使えます!
ステンレスでできているので洗いやすく、そこそこ丈夫です。
私はお湯を沸かしてコーヒーを入れたり、レトルトを温めるのに使っています。
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これも車中泊の時から使っています。
MiliCampのメスティンです。
取っ手が少し緩んでるので輪ゴムで留めてます笑
メスティンと聞くと、トランギアが有名でトランギアの商品以外は類似品だと思っている人もいます。しかし、メスティンとは英語で飯盒という意味なのでトランギア以外のものを類似品と言うのは少し違うと思います。
トランギアのメスティンが人気で売り切れだったり値段が高騰しているのでMiliCampのメスティンを選びました。
メスティンは炊く、焼く、炒める、煮る、蒸す、燻すなどどんな調理もできます。
これまで炊飯、鍋にパスタと作ってきました。
野菜と豆腐と鶏肉の簡単な鍋ですが、ソロだとこれで十分でした!
パスタも茹でられます!スープパスタなら茹で汁の量さえ気を付ければキャンプ場でもそんなに手間ではないです。パスタは早茹でのものだと失敗しづらいですよ。
また、取っ手付きでアルミ製で軽く中に収納もできるので持ち運びが非常に便利です。私はダイソーで購入したメスティンを入れて、2個持っててます!
入れてくれと言わんばかりのジャストフィット!
メスティンと一緒にエスビットのポケットストーブも購入しました。
メスティンは固形燃料を使えば1合の米を半自動炊飯ができるのでメスティンを購入する時はセットでの購入がおススメです!
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キャンプ場の朝にホットサンドにコーヒーのセット食べたくて購入しました。
食パンを圧着するために段差ついているものや焼くとロゴやイラストが付けられるものとかがあります。私が選んだものはシンプルな平らなもので2つに分けられるものにしました。
平らで2つに分けることでフライパンがわりに使うことができホットサンド以外の料理を作りやすくなるからです。
餃子が上手に焼けました!
挟み込んで焼くことで蒸し焼きが簡単に出来ましたね。あとは
ゆるキャンみたいに肉まんを挟んで焼いたり、フライパンがわりにして
スクランブルエッグも作りました。
お好み焼きもできるみたいなので今度挑戦してみます!
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調理器具器具ではないですが食器や箸、スプーンなども小物類はほとんど100円ショップで買ってます。最近100円ショップのアウトドア用品がかなり充実してます!たまに見に行くと意外な発見や驚きがあるので定期的に100円ショップの巡回をしてます笑
⑧焚き火台
キャンプと言いたらやっぱり焚き火をしたい!ってことで購入しました。
焚き火台には、焚き火の火で調理ができるタイプのものや焚き火に特化したシンプルなものなどがあり、サイズもさまざまなものがあります。
私が購入したのはユニフレームのファイヤグリルの類似品です。焚き火台を使うのは始めてだったのでまずは比較的安価にしました。焚き火台に焼き網と専用の収納袋が付属で付いて5,000円しないので
コスパはいいです!
大きさ的にはソロだと少し大きめですが設置も楽でBBQと焚き火の両方で使えます。買って1年以上は使ってますが、今のところ破損はしてないです。ただ、専用の収納袋があるとはいえそこまでコンパクトならず重さもあるので持ち運びにはしづらいですね。
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焚き火台のよっては1kgもしない軽量なものもあるので、荷物を軽くしたいのであればそちらを選んで方がいいと思います。
焚き火をするのに薪が必要ですよね。だいたいキャンプ場に売ってますが、そのままだと大きすぎるので薪割り(バトニング)をします。そのためのナイフとしてモーラナイフも一緒に購入しています。
料理にも使えますが、刃厚があるので不向きです…刃の素材がステンレスとカーボンがあるがステンレスの方が手入れが楽です。
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キャンプを始めるために揃えた道具を紹介しました。この道具たちから始まり、少しずつ買い足してます。キャンプ道具を見ていると、欲しいものや使ってみたいものがどんどん出てくるので日々物欲との戦いになります笑
今の時期にキャンプは寒さ対策が必須なので私がやっている寒さ対策を紹介できればしていきます。