自作スカートとコット購入
元旦キャンプからなかなかキャンプに行けずに1ヶ月が過ぎてしまいました…
天気は良かったのに連休がなくてなかなか行けず…
そこで、冬の対策として自作スカートの作成をやってみました。
私は「バンドック ソロベース」というテントを使っています。
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このテントは設営したときに地面とテントの間に隙間あり、そこから冷気が入ってきてしまいます。
設営の仕方によっては隙間を狭くすることは出来ますが、隙間を無くすことはできないのでスカートで隙間を無くしてみます。
まずはODグリーンでスカートの作って行きます。
ソロベースの長さに合わせて横2枚と縦4枚をカットして行きます。
横の長い方は、前後で長さが違うので注意してください。縦は同じ長さで作ってみました。
形は長方形でも良かったけど台形にして見ました。
幅は25cmにしています。幅が短すぎるとスカートを付けても隙間をカバー出来なくなるので大きめにしました。大きすぎれ修正できるので広い分には困らないでしょう。
カットが終わったらテントに付けるための面ファスナーを取り付けます。
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スカートに取り付けるとこんな感じです。
ザラザラしたやつとフワフワしたやつがありますが、ザラザラしたやつの方がゴミが付きにくいのでスカートに付けました。
本当は目立たないように黒の面ファスナーを付けるつもりが間違えて白になってしまいました…
スカートだけでなくテント本体にも付けて行きます。
テントの方は付けた後にミシンで縫い付けようとしたが粘着部分が邪魔をして縫えませんでした…
しっかりくっついてるみたいなので今回はこれで試します。剥がれてきたらその時にまた考えようかな。
これでとりあえずはスカートが出来たので、今度のキャンプで早速試して見たいと思います!
続いては、前から欲しかったコットを買ってしまいました。
キャンプに行けずグッズを見ていたら我慢できずにポチってしまいました(笑)
コットにはロータイプとハイタイプがあります。
ロータイプは安定感があり、軽量なので持ち運びも楽だけど、ハイタイプよりかは地面に近くなるので地面からの冷気や熱気などの影響を受けやすいです。
ハイタイプは地面からの冷気や熱気の影響を受けづらくベンチとしても使えるが、高さがあるのでロータイプよりかは不安定になりやすく、ものが大きく重くなるのが難点です。
私はソロベースを使っているのでハイタイプだと高くてテント内が狭くなってしまうのでロータイプを選びました。
そこで買ったのはFUTURE FOXのローコットです。
2020年と去年誕生した信州長野県初のアウトドアブランドだそうで、たまたま広告を見たのがきっかけで買いました。
サイズは
収納時が長さ51cm×幅17cm×高さ13cm
使用時が長さ185cm×幅66cm×高さ16cm
重さが2.5kg
使用時の耐荷重は150kg
と収納時はコンパクトでコットとして軽量なので持ち運びも良さそうです。
また、この使用時のサイズならソロベースのインナーの中にも入れて使えます!
収納時はこんな感じです。
側面にはロゴがあります。
反対側の側面までファスナーが付いていました。
ここまでファスナーが来ているので中身が取りやすく、収納しやすかったです。
中身はシート、ポール2本、支柱が5本になります。
組み立ては説明書が付いているので説明書通りに組み立て行きます。
簡単に組み立てられますが、支柱を取り付ける時はある程度の力が必要になります。
試しに寝てみましたが、183cm、95kgの巨体でも支柱が5本あるので安定してます。
幅も広いのでストレスなく寝返りができるし、キシミ音も無かった!
一晩家で試してみましたが快適に寝ることが出来ました。
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早く自作スカートとコットを使って見たい!