埼玉人のキャンプと車中泊日記

キャンプやら車中泊やらの日記のようなもの?

【車中泊】初めてのホタルを見に秩父へ。そして久しぶりの車中泊【フリードプラス】

 

公私ともにいろいろな変化点があってなかなか車中泊やキャンプに行けなくなってしまった…

けど、やっと落ち着いてきたので暑くなる前に久しぶりの車中泊へ。

 

場所は今回も秩父になります。

近場ってこともあってよくお世話になってます。

車中泊へい行ってきた時期はホタルが見れるスポットがあるので見に行くことに。

 

当日は仕事が終わってからそのまままホタル鑑賞スポットの秩父市上町へ。

このホタル鑑賞スポットは秩父市内を流れる押掘川沿いで、「上町ホタルの会」が年間を通じてホタル発生環境を整備してます。期間中は「秩父市立図書館」と「金仙寺」が駐車場として開放されています。

秩父市立図書館の方の駐車場は21時までの開放なので金仙寺の駐車場に車を止めて徒歩で向かいます。

入口から川沿いへそこそこ急な坂道を降りて行きます。

砂利道ですがしっかり整備がされており、歩きやすくはなってますが街灯な暗くなっているので足元には注意が必要です。

ただ、一定間隔で灯篭が置いてあっていい雰囲気を出してましたね。



 

川沿いに着くと思っていたよりも多くのホタルが飛んでおり、川が流れる音もあって幻想的で大変綺麗でした!想像よりも光がはっきりと見えてびっくりしましたね。

星空や夜景を撮影したくて初めてのミラーレス一眼レフカメラで撮影して見ることに。

使っているカメラは「Nikon z30」にレンズは「VILTROX AF13/1.4F」で撮影してます。

ホタルの撮影には設定や編集が必要になりますが、このカメラは撮影の設定から撮影後の編集までカメラ内の機能で出来るので初心者の私でもなんとか撮影出来ました。

 

 
ちなみにこの場所は三脚を使っての撮影は禁止になっています。
今回はたまたま、人も少なかったのか係の人から許可を貰えたので、三脚を使って撮影出来ました。
 
 
 
ホタル鑑賞をしっかり堪能したので今回の車中泊場所である「道の駅 あらかわ」へ
ホタル鑑賞エリアからは15〜20分ぐらいの場所にある道の駅ですね。
到着後、早速車中泊の準備をして行きます。
この時期は締め切っていると暑いので窓を少し開けておきたいのでフリードプラス専用の網戸をスライドドアの窓に設置します。
 

 

 

これで窓を開けておいても虫が入ってくることはありませんが、これではシェードを付けることは出来ず、車内が丸見えになってしまうので、自作のカーテンを付けます。

詳しくはこちらをご覧ください。

saitamayama.hatenablog.com

取り付けるとこんな感じになります。

遮光カーテンなので街灯などの外からの明かりが入ってくることもなく、車内の明かりが漏れることはありませんし、窓を開けたままにも出来ます。

 

準備ができた時にはすでに日付が変わっていたのでこのまま寝ることに…

疲れていたのかすぐに寝れましたが、この場所は線路が近くにあるので、電車の音で朝早くに起こされてしまいました…

まぁ〜しっかり2度寝したので、片付け終わった時にはすでに昼前になってしまいましたけどね…

 

このあとは武甲温泉で温泉に入ってから蕎麦を食べて帰りました。

 

 

今回はホタル鑑賞がメインだったので車中泊は寝るだけで簡単に済ませました。

というのも仕事終わりにからの車中泊は初めてだったので調理器具にエアーマットも忘れてしまったので、車中泊なしで帰ろうかと思ったぐらいです…

 

今回は準備の大切さを改めて確認できましたね。

次に車中泊とキャンプができるのは夏休みになるので、その時は忘れ物がないようにしないといけませんね。