湖畔キャンプ
10月の初旬の土日にソロでキャンプに行きました。湖畔でのキャンプです。
ソロキャンプを始めたばかりでまだ数回しか行ってないですが…(笑)
場所は富士五湖の一つである西湖にある「津原キャンプ場」です。
選んだ理由は
・予約不要
・湖畔エリアがある
・トイレがきれい
・値段が安い
後から調べてみたら西湖周辺のキャンプ場は予約不要のところが多かったです。
料金は1泊車1台を入れて1000円と安いです!
ソロキャンプには優しい値段ですね!
受付等を電話で確認しましが、受付開始は8時ですが土曜日は6時頃にレストランによくある順番待ちの用紙を準備するのでそれに記入をして受付の順番を待つようです。
その日によって微妙に時間帯等が違うそうなので事前に確認しておいた方がいいですね。
と言う訳で、混雑が予想されるので早めに行きます!
買い物を事前に済ませ、5時過ぎに到着!さすがにまだ誰もいないだろうと思いきや…
すでに2〜3組が並んでいました!
いったい何時に来てたのかなー
早すぎてたかなって思っていたけどさらに早いとは思ってもみなかった…
しかも到着してからあれよあれよと人が増え始め、6時前には結構な人数が集まってました…
さすがキャンプブームだけのことはあるなー
ちなみに私は3組目で、6時頃には20組ほど来ていました。見る限りほとんどがグループかファミリーでした。
7時半頃から受付が始まりました。
コロナ対策として、受付での入室は1組1名となります。
受付ではサイトの案内と注意事項等をありました。初めてと言うことでいろいろ聞きましたが、親切に答えて頂きました。
サイトですが、湖畔エリアはもちろんのこと奥に入っていくと意外と広いなーって思いました。
サイトは大きく分けて
①湖畔エリア
②広場エリア
③山側エリア
④集会場周辺
それ以外にもバンガローが多数あり、その合間にもテントが張れるみたいです。
1番人気はやっぱり湖畔エリアだそうです。湖畔エリアはこんな感じです!
ちょっと曇ってます…
炊事場やトイレは全体的にしっかりと掃除がされておりきれいでした。
コロナ対策でアルコールスプレーも常備してありました。
注意事項は基本的なマナーを守っていれば大丈夫かなという印象ですが、驚いたのはゴミは分別すれば回収してくれるとこ!
ゴミの回収なでついて1泊1000円は安すぎます!!
私は使わなかったですが、シャワー室もあります。
受付を済ませいざ湖畔エリアへ!
撤収をしていそうな人に声をかけて場所を確保。チェックアウトは10時でしたが、9時頃には撤収したくれたので少し早めに設営ができました。
テントはバンドックのソロベースです。
YouTubeを見てかっこよかったのでこれにしました!
初心者の私でもスムーズに設営が出来ました!素材がポリコットンなので、火の粉に強いので焚き火を楽しみやすいです。
設営はこんな感じになってます。
設営も終わりまったりタイムです。テントからの景色はこんな感じ!
最高です!!
早朝は曇ってたけど晴れてきました!
キャンプ場の近くにある番組のロケ地がありました。
知っている人は見ればわかるはず!
水もきれいでいい景色で癒されます!
散策後、朝も早かったので少し昼寝。
夕方から焚き火と夕飯の準備です。
火付けの方法はいろいろありますが初心者の私は背伸びせずに着火剤を使います。
今度はファイヤースターターでの火付けに挑戦しよう!
夜は焚き火を楽しみます。星が見たかったけどあいにくの曇り空…
次の機会の楽しみにしておきましょうかね。
ふと周りを見てみると隣のキャンプ場のランタンの光が湖に反射してきれいでした!
この景色だけと焚き火だけで酒が進んでいい気分!
このまま焚き火を消して寝ました。キャンプや車中泊だと何故かいつもより早くに寝てしまうのは何故だろうか。
2日目は雨の音で目が覚めました。小雨程度だったので少しテントが濡れるぐらいですみました。雨が降ってると撤収が大変なのでよかったです。
ちなみに雨の場合は防水の袋やビニール袋に入れてから帰宅後に干して乾かさないとテントがカビで大変なことになるので注意してください。
撤収を済ませ、使ったところをもとの状態に戻したことを確認してから帰ります。
ゴミはもちろんですが、灰は埋めても自然には還らないのでキャンプ場のルールに従って処理をしましょう。
帰りは少しまわり道をしてほったらかし温泉に寄って帰りました。
この上に「ほったらかしキャンプ場」があるけど予約困難だよな…
でもいつかは行ってみたいなー
これで帰って荷物を置いて夜はバスケに行きます。